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食の安全から終活の安心まで コープさっぽろ、納骨堂新設へ

6/10(土) 7:01配信

北海道新聞

生協では珍しい取り組み

 コープさっぽろは2018年度をめどに、直営の納骨堂を新設する。人口が集中する道央圏での開設を検討しており、用地選定のため、複数の自治体と交渉している。独り暮らし世帯の増加や核家族化で、お墓の継承に不安を覚える組合員が増える中、コープが永代供養や納骨堂の管理を担うことで、組合員の不安を解消したい考えだ。
 全国では山形県の生活協同組合が納骨堂を運営している程度で、生協では珍しい取り組みという。コープは、公益財団法人が運営する札幌市内の霊園に組合員向けの納骨スペースを確保しているが、年内にも満杯となることから直営施設の新設を決めた。

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宗教や宗派の制約を設けず

 広さなど新しい納骨堂の詳細は決まっていないが、宗教や宗派の制約を設けず、コープが永代供養する。使用権は、札幌の納骨スペースと同水準の30万円程度を想定する。納骨から数十年たった遺骨を合祀(ごう し)する施設の併設も検討している。
 コープは12年から葬祭事業を行っている。

北海道新聞

最終更新:6/10(土) 7:01
北海道新聞