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三遊亭鬼丸さん、初のシニア応援大使に 知事期待、シニア活躍発信へ

6/10(土) 10:30配信

埼玉新聞

 シニアの活躍に向け情報発信などを行う初の「彩の国シニア応援大使」に、落語家で埼玉県さいたま市在住の三遊亭鬼丸さん(44)が決定し9日、県庁で就任式が行われた。委嘱状と大使の活動に使用する名刺を上田清司知事から受け取った鬼丸さんは「『定年』なんて定めないで年を取らない『停年』を」という応援メッセージを直筆したパネルを披露。知事は「これは使えますね」と早速、知事室に飾った。

 鬼丸さんは「落語の世界では、シニアが最も現役として頑張っている。他業界でも、シニアの方が積み重ねた経験をわれわれ下の世代に伝えてもらいたい」と話した。知事は「高齢者の健康寿命が上がれば生産年齢人口が増える。シニアをどんどん激励していただきたい」と期待した。

 社会の担い手として生き生きと活躍する「アクティブシニア」を応援しようと、県が行う気運醸成事業の一環。鬼丸さんは今後、大使として地域活動などで活躍するシニアを取材し、その活躍を発信する。

最終更新:6/10(土) 10:30
埼玉新聞