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若月佑美が答えます!「乃木坂46が“46”の理由」

6/10(土) 11:30配信

TOKYO FM+

エバンジェリスト・西脇資哲と乃木坂46の若月佑美がパーソナリティを務め、最新ITトレンドやビジネススキルをテーマにIT業界の“今”を伝えるTOKYO FMの番組「エバンジェリストスクール!」。
6月3日(土)の放送では、企業の合併や統合、それにまつわる社名変更についてトークを展開しました。

西脇「リスナーさんの中には、就職活動中の方も結構いらっしゃると思いますが、やはり業界や会社のことはちゃんと学んでおいたほうがいいですよね」

若月「そうですね」

西脇「例えば、社名や固有名詞とか。だって乃木坂46にも理由があるでしょ?」

若月「ありますね。オーディションの最終審査をした場所が、ソニーの乃木坂ビルだったので、そこが発祥ということで」

西脇「何故“46”なんですか?」

若月「AKB48さんの公式ライバルとして誕生したグループなので48人いなくても“46人で対抗できるぞ!”っていう意味で」

西脇「そういう風に組織やチーム、あるいは業界には歴史や理由があって名前が付いているんですよ。でね、一番複雑なのが金融なんです。三菱東京UFJ銀行ってあると思うけど、名前が不思議じゃない?」

若月「確かに。三菱銀行でもなく、東京銀行でもなく、UFJ銀行でもなく、全部でひとつなんですよね?」

西脇「そう。でもね、今言った銀行は元々あったんだよ」

若月「そうなんですか!?」

西脇「つまり銀行の業界ってバラバラだったものがどんどん統廃合されたりして、ひとつになったわけ。自分が目指している企業や業界が、どういう風に変わって歴史を刻んでいったのかを勉強することは、就活においてとても重要です」

若月「そうですね!」

西脇「三菱東京UFJ銀行の歴史を読み上げてみましょうか。1919年、約1世紀前に三菱銀行ができました」

若月「へぇ~」

西脇「リスナーの方も覚えておいたほうがいいですよ。そのあと東海銀行、東京銀行ができて、1996年に三菱銀行と東京銀行が一緒になって東京三菱銀行になりました。東海銀行は三和銀行と一緒になってUFJ銀行ができます。そのUFJ銀行と東京三菱銀行が2006年に一緒になり三菱東京UFJ銀行ができました」

若月「はい」

西脇「2018年春に三菱UFJ銀行と、名称から“東京”が外れる予定になっています。西脇の勘なんですけど、将来的に三菱銀行になると思います。たぶん100年の歴史を越えて元に戻るんじゃないかなと」

若月「へぇ~、時代はまわるんですね」

西脇「これね、とても面白くってメガバンクはそういう歴史をよく歩んでいるんです。三井住友銀行もそうで、元々は太陽神戸三井銀行と言ってました。みずほ銀行も第一勧業銀行と富士銀行と日本興業銀行が一緒になったんですよ」

若月「そうなんですね~」

西脇「とにかく銀行は会社名が変わりまくっているところが結構あります。これはコンビニにも言えます。コンビニも買収によってどんどん名前が変わっているんです。ファミリーマートにam/pmやサークルKサンクスなどが入って統合されていますね。家電メーカーも同じで、例えばシャープは鴻海精密工業という海外の会社に買収されたんです」

若月「へぇ~」

西脇「乃木坂46は絶対になくならないでくださいよ」

若月「もちろんでございます!」

西脇「乃木坂46は質が高いから大丈夫だと思っていますけど。何が言いたいかというと、会社が生き残っていくためには、“統廃合でどんどん強く太くしていく”。これもひとつの方法だけど、他には混ざらない、ウチにしかないという強みを持っていれば競争力が十分にあるから、別に他のところと統合して力を強くしていく必要もない。そういう風に企業って成長していくんですね」

若月「今日はとてもためになりました。知らなかったことが多くてこんなにもいろんな会社が統合などを繰り返しているんだな~と。今、就活中の人も多いと思うので、きちんと知っておくことが強みになると思いました」

西脇「そこでいろいろなことを学ぶことができるからね」

若月「ぜひ、就活にも活かしてほしいと思います!」

(TOKYO FM「エバンジェリストスクール!」2017年6月3日放送より)

最終更新:6/10(土) 11:30
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