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スターだって悩んでいる。精神疾患を告白したセレブたち

6/10(土) 22:00配信

ELLE ONLINE

全米では毎年5月に“メンタルヘルス啓蒙月間”を実施。そこで、うつ病、不安神経症や精神疾患をオープンにしたセレブを紹介。華やかなイメージとは裏腹に、心の病で苦しんでいることを赤裸々に告白している。US版ELLEより。

アデル

「私はちょっとしたことでうつ病を繰り返しているの。息子を出産した後はひどい産後うつになって、とても怖かった。人に話すことに抵抗があって、誰にも話せなかった。4人の友人も同じような経験をしていて、みんな産後うつを恥ずかしいことだと感じていたわ」

ビヨンセ

ビヨンセは、2006年にデスティニーズ・チャイルドが解散後、うつ病で苦しんでいたことを告白。
「食事もせず自分の部屋にこもっていた。私の人生のなかでとてもつらい時期で“私は何者?私の友人はだれ?”と思うほど孤独な時間を経験したわ。人生が変わってしまった」

2011年、ビヨンセは自身のことに集中するため1年の休暇を取った。

「そのころから意識がぼんやりし始めたの。今日が何日か、自分がどこの都市にいるかも分からなくなった。ビルボード・ミュージック・アワードでは座っているだけで受賞したわ。私は次のパフォーマンスのことを考えるだけ。母はしつこく、心の健康を取り戻すよう私に言ったの」

マイリ-・サイラス

「うつ病は、皆が思っているより大変な問題よ。悲しんでもいいことなのに、病気についてどう話していいか分からない。私はひどいうつ状態で部屋に閉じこもってしまって、父がドアを破らなければいけないほどだった。たくさんの問題があったけど、とても肌が荒れてそのことで批判されているように感じた。でも、誰かのせいでそういう気分になったというより、勝手に落ち込んでいただけなのよ。人に話すことで楽になれると思う。私は薬嫌いな人間だけど、人によっては薬が必要なこともあるし、私だって必要な時期があった。皆にはうつ病のせいで私が失礼な態度を取っていると思われたけど、そうじゃない。どうすることもできなかった。うつ病を防ぐためにできることはあまりないけど、宇宙が私にこの試練を与えたと思っている。やりたくないことを無理してやったり、幸せなふりをする必要はないと皆に知ってもらうためにね。幸せなふりをすることほどつらいことはない」

ダコタ・ジョンソン

「不安神経症のせいで、自分が何を考えているか、何をやっているか分からなくなるほどパニックになることがある。これまでずっと不安発作を抱えてきて、特にオーディションのときは最悪。とても怖いわ」

エマ・ストーン

「私が初めてパニック発作になったとき、友人の家にいて、その家が火事で燃えているように感じたの。母に電話して、連れて帰ってもらった。それから3年間、発作が治ることはなかった。母にどんな1日だったか話してとお願いするの、そして30秒後にまた同じことを聞く。私はただ、誰も死んだりしないか、何も変わりがないか知っておかないと気がすまなかったのよ」

(Translation & Text: You Hirano)

最終更新:6/10(土) 22:00
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