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「美作国地酒」列車に揺られ堪能 岡山―勝山駅間で90人飲み比べ

6/10(土) 22:15配信

山陽新聞デジタル

 豊かな自然に育まれた美作圏域の地酒やワイン、地ビールをPRする「美作国(みまさかのくに)地酒列車」が10日、JR岡山駅―中国勝山駅間で運行された。岡山県内外のグループや家族連れらが沿線の田園風景を眺めながら飲み比べを楽しんだ。

 県美作県民局やJR西日本岡山支社などの企画。昭和30~40年代に採用されていた朱とクリーム色の車体を再現した観光列車・ノスタルジー号(2両編成)に90人が搭乗し、酒蔵とワイン製造の計7社の商品9種類を味わった。

 乗客は瀬戸内産小エビのかき揚げ、県産地鶏の唐揚げなどが入った特製弁当も堪能。途中停車した福渡駅で地元住民による尺八やギター演奏を聴き、真庭市勝山地区では伝統の町並みを散策した。

 男性会社員(25)=岡山市中区=と同僚の男性(25)=同北区=は「レトロな列車に揺られて、地酒がたくさん飲めて最高。車窓の景色もきれいで、岡山の魅力を改めて感じた」と話した。