ここから本文です

【インタビュー】chay「悔いのない渾身の1枚」の2ndアルバム『chayTEA』で見せた新たなチャレンジ

6/10(土) 9:00配信

トレンドニュース(GYAO)

ドラマ『早子先生、結婚するって本当ですか?』主題歌「それでしあわせ」やNTTドコモdヒッツCMソング「恋のはじまりはいつも突然に」など4枚のシングルを収録した約2年ぶりとなる2ndアルバム『chayTEA』を6/14にリリースするchay。プロデューサーにティン・パン・アレーの鈴木茂を迎えた、荒井由実「12月の雨」や、武部聡志プロデュースによる吉田拓郎「結婚しようよ」のカバーから、現代のレトロポップを追求した新しいウエディングソング「運命のアイラブユー」まで。“2017年バージョンにアップデートしたchayを見せたい“という思いが込められた意欲作は、60年代から連綿と続く日本のポップスの系譜を今日的に表現した1枚となったようだ。

【一挙配信】ミュージックビデオ「chay」一覧>>

■今の私が歌いたいもの、作りたいものにこだわった、甘いだけではなく、いろんなスパイスが効いた作品

――前作から約2年ぶりとなるニューアルバムが完成した心境から聞かせてください。

「待ってくださっていた方には、本当に長い間、お待たせしてしまいましたが、みなさんの期待を裏切らない1枚になったと思っています」

――『chayTEA』という自身の名前を入れたタイトルにはどんな思いを込めました?

「アルバムが完成してから決めたんですけど、本当に悔いのない、渾身の1枚になったと思います。私はラブソングというイメージがあると思うんですけど、チャイティーって甘いだけではなく、ピリッとしたりもするじゃないですか。このアルバムはまさに甘いだけではなく、いろんなスパイスが効いた作品になったので、私のアーティスト名とつながった気がしました。だから2枚目にして、セルフタイトルをつけさせていただきました」

――サウンド的にはとてもバラエティに富んだ内容になっていますよね。

「そうですね。前作『ハートクチュール』では、'60~70年代のモータウンや歌謡曲テイストのメロディの曲を多く入れていたし、「あなたに恋をしてみました」以降のシングルはずっとレトロポップを追求してきたので、今作もコンセプトのしっかりした1枚にするのかどうかをすごく悩みました。でも最終的には、自分で作詞・作曲した曲も含め、今の私が歌いたいもの、作りたいものにこだわって作ろうっていうことになりました。メロディを作ってくださる多保孝一さん(元Superfly)や、スタッフさんと“2017年バージョンにアップデートしたchayを見せていこう“っていう思いが合致したし、サウンド面で挑戦した曲がすごく多かったなって思います」

1/5ページ