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「京繍」衣装など10日から作品展 さくら野八戸店

6/10(土) 11:40配信

デーリー東北新聞社

 「京繍(きょうぬい)」の伝統工芸士、長艸(ながくさ)敏明さん(京都市在住)の作品を集めた「長艸敏明展~京繍・幽玄の美~」が、10日から青森県八戸市のさくら野八戸店6階催事場で始まるのに先立ち、報道向けの内覧会が9日に開かれた。

 会場では、ハナショウブがあでやかに刺しゅうされている能衣装をはじめ、新作の小袖や掛け軸、和装小物など約300点を展示。同じく京繍伝統工芸士で妻の純恵さんの作品も並んでいる。

 内覧会前にデーリー東北新聞社を訪れ、荒瀬潔社長と懇談した敏明さんは、京都祇園祭の衣装にも使われる技術について「『こういうものも刺しゅうでできるんだ』と知ってもらえたら」と話していた。

 作品展は12日まで。入場無料。時間は午前10時~午後6時。最終日は午後5時まで。

デーリー東北新聞社