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下北ジオパーク公認ガイド“合格”目指す むつで養成講座

6/10(土) 12:30配信

デーリー東北新聞社

 下北ジオパーク推進協議会(会長・宮下宗一郎むつ市長)の認定ガイド養成講座が9日、青森県むつ市のむつ来さまい館でスタートした。圏域各市町村の高校生や一般約40人が受講。12月まで10回程度の座学や実技を通じて、下北ジオパークの魅力を観光客らに分かりやすく伝えられる公認ガイドとして“合格”を目指す。

 下北で活動するガイド員は人数が少なく、個々のスキルにもばらつきがある。下北が日本ジオパークとして認定されたのを受け、話す内容の質が担保され、病人やけが人が出た際の緊急時対応力も備えたより多くのガイド員が求められており、初の認定ガイド員養成に乗り出した。

 初回の講座では、受講者が市ジオパーク推進課職員の石川智さんを講師に、ジオパークの理念や活動の方向性、ガイド員に求められる役割などに理解を深めた。

 受講者は今後、下北ジオパークの概要や各ジオサイトに関する学術知識を学ぶほか、ガイドとしての接遇技術や緊急時対応能力を身に付け、年度内に予定される認定試験に臨む。

デーリー東北新聞社