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MotoGPカタルニアGP FP3レポート:ヤマハのロッシ&ビニャーレスまさかの予選Q1へ。マルケスはフリー走行3連続首位

6/10(土) 19:07配信

motorsport.com 日本版

 MotoGP第7戦カタルニアGPのフリー走行3回目が行われ、レプソル・ホンダのマルク・マルケスが3セッション連続でトップタイムをマークした。一方ヤマハ勢がペースが上がらず、トップ10入りを逃し、まさかの予選Q1からの出場となった。

【リザルト】MotoGP第7戦カタルニアGPフリー走行3回目:タイム結果

 バルセロナのサーキットには、最終セクターにMotoGP用のシケインが新設されていたが、ライダーたちの批判を受け、これを使用せずF1と同じサーキットレイアウトを使用することとなった。

 レイアウトが変更されたため、金曜日に2回行われたフリー走行のタイムは関係なく、FP3のトップ10のライダーが直接予選Q2に進めることになった。

 レプソル・ホンダ勢はマルケスがダニ・ペドロサを0.1秒リードしトップに立ったのに対して、ヤマハ勢はマーベリック・ビニャーレスが13番手、バレンティーノ・ロッシは15番手となり予選Q1に出走しなければならなくなってしまった。

 マルケスは最初のアタックラップ後、セッション開始7分という時点でターン10で転倒。その後はセカンドバイクでの走行となった。

 マルケスはセッション残り時間1分を切った段階でトップに浮上。3セッション連続で首位となった。3番手にはアルバロ・バウティスタ(アスパル)、4番手にはアプリリアのアレイシ・エスパルガロといったメンバーが入った。

 ドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾとホルヘ・ロレンソは5番手、6番手。ドヴィツィオーゾはセッション終盤に17番手からジャンプアップし、スズキのアンドレア・イアンノーネの前に立った。

 テック3ヤマハのジョナス・フォルガーとLCRホンダのカル・クラッチローは、10番手ヘクトル・バルベラ(アビンティア)にわずかに届かず予選Q1免除ならず。フォルガーのチームメイト、ヨハン・ザルコはセッション中盤にターン9で転倒を喫し、16番手だった。

Mitchell Adam