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Moto2バルセロナ予選:中上貴晶は4番手。アレックス・マルケスがポールポジションを獲得

6/10(土) 23:21配信

motorsport.com 日本版

 MotoGP第7戦カタルニアGPのMoto2クラス予選、中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)は2列目4番グリッドを獲得。ポールポジションを獲得したのはマルクVDSのアレックス・マルケスだった。

【リザルト】MotoGP第7戦カタルニアGP:Moto2クラス予選結果

 バルセロナのカタルニア・サーキットは路面温度50度以上という、難しいコンディションでの予選となった。

 今季これまで好調を維持しているマルクVDS勢が、今回の予選も走り始めから上位をキープ。アレックス・マルケスが1分49秒408をマークしトップに立ち、フランコ・モルビデリも、チームメイトから0.863秒遅れながら2番手につけた。

 中上はセッティングが決まりきっていないのか、セッション折り返しの時点で15番手止まりとなった。長島哲太(SAG Racing Team)は13番手につけた。

 ロレンソ・バルダッサーリ(Forward Racing)がセッション残り20分を前に2番手、トーマス・ルティ(CarXpert Interwetten)が3番手に浮上した。

 セッション残り16分、長島がターン4でクラッシュ。速度が落ちないままウォールに叩きつけられてしまった。長島は少しの間起き上がれなかったものの、少し足を引きずりながらも立ち上がり、コースを出ることができた。

 中上は、セッション残り6分の時点で3番手に浮上。ただ、その直後にマッティア・パッシーニ(Italtrans Racing Team)がマルケスのタイムに0.107秒に迫る好タイムで2番手に浮上した。

 セッション終了間際のオーダー変動はほぼなく、マルケスが走行3周目のタイムでポールポジションを獲得した。彼と2番手パッシーニだけが、1分49秒台のタイムをマークできている。

 中上は結局4番手。ポイントリーダーの6番手モルビデリは、今季初めてフロントロウを逃した。

 長島は最終的に17番グリッドから決勝に臨むことになった。

松本和己