ここから本文です

下水道の耐震化、工費1億円増に 相模原

6/10(土) 7:07配信

カナロコ by 神奈川新聞

 神奈川県相模原市は南区で実施している公共下水道の耐震化工事について、大幅な見直しが必要となり、約1億1700万円の追加工事費が必要となったことを明らかにした。コンクリート壁内の鉄筋が想定外の位置にあったためという。

 8日の市議会代表質問で長谷川くみ子氏(颯爽の会)の質問に加山俊夫市長が答えた。

 問題となっているのは同市南区の当麻汚水ポンプ場など3カ所の耐震化工事。2015年6月から16年3月まで、工事費約1億7975万円の計画で進められていた。市は工期延長を決め、工費も約2億9770万円に増額した。

 市下水道保全課によると、いずれの施設も1996年に完成。その際の工事で「コンクリート壁の鉄筋が想定外の位置にあった。施工ミスではなく、誤差の範囲」としている。