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夏の風物詩楽しんで 山北、小田原でホタル観賞会

6/10(土) 15:11配信

カナロコ by 神奈川新聞

 ホタルの観賞会が11、17の両日、山北町や小田原市内で開かれる。主催する市民団体は「一足早い夏の風物詩を楽しんでほしい」と来場を呼び掛けている。

 「滝ホタルの会」(高杉光男会長)は「ホタルの光で地域を明るくしたい」と、町立山北中学校(同町向原)近くに人工池や川を整備し、ゲンジボタルの幼虫やエサのカワニナを放流している。11日には約40匹が飛び回るという。

 同市蛍田地区の住民らでつくる「螢田に蛍を育む会」(松谷良峰会長)は「蛍の名前が付く地域にホタルを飛来させよう」と、自宅で育てたゲンジボタルの幼虫を、小田原アリーナ沿いの用水路に放す活動を続けている。17日の鑑賞会で、20匹ほどが光の舞を披露するという。

 山北町の観賞会は午後7時から。小田原市は午後7時45分~同9時。問い合わせは、滝ホタルの会電話0465(75)0425、螢田に蛍を育む会電話0465(23)2680。