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甘~いトウモロコシ 白浜で収穫最盛

6/10(土) 16:53配信

紀伊民報

 和歌山県白浜町の富田地域で、トウモロコシの収穫が最盛期を迎えた。爽やかな甘さで、やわらかいのが特徴の品種「ゴールドラッシュ」で、7月上旬まで続く。

 富田地域では昭和60年代に水田転作でトウモロコシ栽培が始まった。冬場に収穫するレタスの裏作で、農家12戸が計約23ヘクタールの園地で栽培している。今季は例年通り今月初めから収穫が始まった。主にはJA紀南を通じて地元の小売店で販売されたり、個人客に届けられたりする。直売所に持ち込む農家もいる。実は黄金色で大きく、初夏の味覚として人気を得ている。

 同町中の山本孝一さん(57)は6日から採り始めた。気温が低い時間帯に採った方が甘みがあり、鮮度も保たれるとあって日の出前から作業をする。1本ずつ収穫し、汚れを取ったり、長さを切りそろえたりした後、4段階の大きさに分けて箱詰め。すぐに地元の集出荷場に出荷する。その日の昼までには店頭に並ぶという。

最終更新:6/10(土) 16:53
紀伊民報