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今平周吾「予選通過したい」初出場の全米OPへ出発

6/10(土) 18:10配信

日刊スポーツ

 男子ゴルフの今平周吾(24=レオパレスリゾートグアム)が10日、初出場となる全米オープン(15日開幕、ウィスコンシン州エリンヒルズ)に向けて羽田空港から出国した。

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 コースについては映像で確認したが「リンクスみたいで、風も強そうでした。イメージと違いますね。ちょっと全英っぽいです」。クラブは日本で使っているセッティングをいじらずに臨む。「いきなり1週間で調整するのは難しい。慣れたものでやった方が不安は少ないかなと」。今季は初優勝を飾るなど日本ツアーで平均ストロークNO・1。好調ぶりを、そのまま大舞台へぶつける覚悟だ。

 世界ランク39位エミリアノ・グリジョ(アルゼンチン)ら、かつて米国のIMGアカデミーで腕を磨いていた頃に知り合った選手と再会するチャンスでもあり「全部、楽しみです」とうなずく。練習ラウンドのタイミング次第では世界の強豪と一緒に回れる可能性もある。「できれば、一緒にやってみたいですよね。マキロイとか、ちょっと見てみたいのはありますね」と一瞬乗り気になったが「ちょっとやりにくいかもしれませんね。気になって、それ(練習)どころじゃなくなるかも…」と笑った。

 昨季、シンガポールで行われた開幕戦で腰を痛めて以降、飛行機の長距離移動にはビジネスクラスを利用。それまではエコノミークラスだっただけに、体の負担は著しく減った。悩まされる選手も多い時差ボケについて「朝早く起きられるから、意外と好きですね。あんまり気にならない」と話すなど、大物ぶりをのぞかせる一幕も。「やっぱり、予選通過はしたいですね」と、まずは4日間戦い抜くことを目指す。

最終更新:6/10(土) 18:36
日刊スポーツ