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長野赤十字病院が市に新築費用支援要望

6/11(日) 7:55配信

産経新聞

 長野赤十字病院(長野市)は、建物の老朽化に伴い、現在地周辺での新築移転を検討している。10年後の完成を目指しているが、建設費は250億~300億円と見込まれており、単独でまかなうのは厳しいのが現状だ。

 同病院は県内唯一の「基幹災害拠点病院」で、昭和58年に現在の場所に建てられた。建築から33年が経ち、災害拠点病院でありながら免震化されていないなどの課題を抱えており、建て替えの必要性が叫ばれている。

 同病院の吉岡二郎院長が5日、長野市役所に加藤久雄市長を訪ね、建設費の支援を要望した。同病院は、建設場所について「今年度中に一定のめどをつける」としている。

 市側は、市と病院による建設に向けた課題を協議する機会を設ける方針。

最終更新:6/11(日) 7:55
産経新聞