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新監督の戦術浸透へ J1鹿島が練習試合

6/11(日) 4:00配信

茨城新聞クロスアイ

J1鹿島は10日、クラブハウスグラウンドで関東リーグ1部のつくばFCと練習試合を行った。試合は45分1本と30分2本の変則方式で、鹿島が7-1(3-1、3-0、1-0)で快勝。大岩新監督が求めるサッカーへの理解を深め、17日に再開するリーグ戦の準備を進めた。

1本目は4日の広島戦とほぼ同じメンバー。昌子と権純泰が代表に招集されているため、センターバックにブエノ、GKには曽ケ端が入った。

鹿島は4日の広島戦後、2日間のオフを挟み、体力向上の練習を中心に行ってきた。三竿健が「体が重かった」と振り返るように、疲労で運動量が少なく、1本目の序盤にオウンゴールで先制したものの、直後に同点に追い付かれた。

それでも、徐々に大岩監督が意識させている「ボールを早く動かし、攻撃では積極的に相手の背後を狙う」戦い方を実践。1本目終盤にレアンドロと鈴木がゴールを挙げ、突き放した。

全選手を入れ替えた2本目は、けがで戦列を離れていたペドロジュニオールと遠藤が実戦復帰。ペドロジュニオールが2本目に2ゴール、遠藤が3本目に1得点し、順調な回復ぶりを見せた。2本目でゴールを決めた金森は「前線の選手が復帰し始めてきている。チャンスをしっかり決められるようにしたい」と、アピールに躍起だった。 (藤崎徹)

茨城新聞社