ここから本文です

<石橋杏奈>理想の女性像は石田ゆり子「雰囲気に憧れる」

6/11(日) 16:00配信

まんたんウェブ

 女優の石橋杏奈さんが出演した映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」(入江悠監督)が10日に公開された。時効を迎えた殺人事件の犯人と、彼を追う刑事を巡る犯罪サスペンス。このジャンルが「一番好き」という石橋さんに撮影を振り返ってもらうとともに、最近気になっているファッションアイテムや今後の抱負などを聞いた。

【写真特集】オレンジのトップスが上品…石橋さんの全身カット 緊迫のシーンも一挙公開

 ◇泣くシーンに苦労

 映画は、藤原竜也さん演じる曾根崎雅人が、時効を迎えた連続殺人事件の犯人だと自ら名乗り出ることで動き出す。22年前、彼を逮捕寸前で取り逃がした、伊藤英明さん扮(ふん)する刑事の牧村航は、マスコミに姿をさらし、被害者遺族の感情を逆なでするような曾根崎の態度に憎悪の念を募らせていく。石橋さんが演じるのは、その牧村の妹・里香で、事件当時、大震災があった神戸から、野村周平さん演じる恋人の小野寺拓巳と兄を頼って上京してくるという設定だ。

 石橋さんは里香について「(大震災を経験し)心情的にはつらい状況にあるのですが、これから東京で頑張って生きていこうとしている強い女の子」と説明。石橋さん自身、里香ほど過酷な経験はしたことはないものの、「私も福岡に住んでいるとき、大きな地震を経験したことはあったので、ちょっと揺れているものを見ただけで(震災を)思い出したり、ハッとする瞬間があったりする里香の気持ちは分かります」と心を寄り添わせる。

 映画は、殺人の告白本の出版や、テレビカメラを引き連れての被害者遺族への謝罪など、曾根崎の大胆な行動が見どころの一つだが、演じる藤原さんについては「クールに演じていらっしゃいますが、中にすごく秘めたものがある」と印象を語り、最後のシーンを見たときには「バッと鳥肌が立った」という。

 苦労したのは「泣くシーン」。石橋さんはそのシーンを「(曾根崎に対する)復讐(ふくしゅう)心や憎しみが生まれるようなところでもあるので、全力でお芝居をしないとその残酷さが伝わらない」との思いで演じたといい、「本当に出し切ったという感じでした。体力もすごく使いましたし、泣いて感情もすごく高ぶりました。一番過酷でした」と振り返る。

1/4ページ

最終更新:6/11(日) 17:32
まんたんウェブ