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老後資金も「ひとつ」でOK。デキる女がしている上手な自分の褒め方

6/11(日) 11:10配信

ZUU online

仕事もプライベートも充実している、いわゆる「デキる女性」の多くは、お金の使い方が上手です。この記事では、そんな彼女たちのお金との付き合い方をまとめた書籍『デキる女は「抜け目」ない』(風呂内亜矢さん著、あさ出版)の内容を紹介します。トップ営業として3000人以上の資産状況をヒアリングし、富裕層のお金の付き合い方を間近で見続けてきたファイナンシャル・プランナー(FP)の風呂内さんが明かす、デキる女性たちが持つべき「お金」に関するマインドとは……?

※以下、書籍より抜粋

■他人の意見を全部取り入れなくていい

自分に厳しい女性ほど、自分ができていることよりも、まだできていないこと、至らないところに目を向けがちです。

そして、足りないところを埋めていくことに一生懸命になりすぎるところがあります。

できないということは、足りていないということ。目指す形、デキる人に近づく、つまり成長するには、補充、補完することが大切だと考えるからです。

とくに自分が自信のない分野、事柄については、他人の意見を活用しすぎたり、振り回され、余計なことを取り入れすぎたりしてしまいます。

実際、「これ、いいよ」と言われたことを取り入れすぎた結果、どうしたらよいかがわからなくなってしまい、私の元に相談に来られる方は少なくありません。

おそらく「これ、いいよ」と言われたことは、それぞれいいことなのでしょう。

ですが、全部取り入れる必要はありません。

足りないままでも支障が出ていないのであれば、それは今の自分には、なくてもかまわないということ。

まずは、自分にとって必要なことだけすればいいのです。

■老後資金も、ひとつあればまずはOK

たとえば、老後のために貯蓄したい時も同じです。

「これさえ続けておけば、これくらいの資金の目処がつく」ものがひとつあれば、まずはいいでしょう。

保険のセールスで常にトップの成績を挙げ続けている女性に、こんな話を聞いたことがあります。

「老後のために、保険で貯蓄をしたいというお客様は少なくありません。 手数料は取られるし、解約期間に縛りが出るなどといったことから(※)、必ずしもいい方法ではないといわれることもありますが、いずれ貯めなければいけないと思っているのであれば、そのお金のうち、いくらかは保険で準備しておくのも悪くないと思うんです。 ある程度の保障も得られ、将来貯まるお金も一定以上約束されるのですから」

お話を聞き、なるほどと思いました。

保険だけで老後資金のすべてを準備しようとすると、毎月の保険料の支払いだけで大変になってしまいますし、手数料の観点などからもオススメはできません。

しかし、準備したいのにできていないと焦るくらいなら、まずは無理のない金額でスタートし、「このまま進むとゴールはいくらくらいになる」という目星をつけるのはよさそうです。

■「できていること」を数えよう

ちなみに、せっかく老後資金になりそうな保険に加入しているにもかかわらず、そのことを忘れて、老後資金が足りないと過剰に心配している人とよく出会います。

すでに自分が取り組んでいる「できていること」もきちんと数え、自分で自分をほめてあげましょう。

自分に厳しくしすぎないことも、大切なのです。

※注 保険会社に支払う保険料には、事務手数料や保障を得るための費用がかかるため、払った保険料がすべて貯蓄には回らない。

風呂内 亜矢(ふろうち・あや)
「わかりやすいお金の話」で人気のFP(ファイナンシャル・プランナー)。3000人以上の資産状況をヒアリングし、富裕層のお金のつきあい方を学ぶ。「あさイチ」(NHK)、『日経WOMAN』などでも活躍中。

(提供:DAILY ANDS)

最終更新:6/11(日) 11:10
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