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日独環境相、米国に連携継続要請へ=温暖化対応「孤立させず」

6/11(日) 6:18配信

時事通信

 【ボローニャ(伊)時事】山本公一環境相は10日、イタリア北部ボローニャで、ドイツのヘンドリクス環境相と会談し、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」離脱を決めた米国に、連携した取り組みを続けるよう促していく方針で一致した。

 ボローニャでは先進7カ国(G7)環境相会合が11日に開幕する。

 山本環境相は会談後、記者団に対し「トランプ氏の決定にはお互い失望したが、米国を孤立させることなく、やるべきことをやっていこうと話した」と説明。また、米国抜きのパリ協定の実効性には疑問があると述べ、気候変動への対応は経済成長につながると米側に訴えていく考えを示した。 

最終更新:6/11(日) 12:25
時事通信