ここから本文です

静岡県バスケ協会・鈴木新会長「信頼回復、遅れ取り戻す」

6/11(日) 8:10配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 静岡県バスケットボール協会の新会長に就いた鈴木勝氏(70)は、10日に静岡市内で開いた一般社団法人設立総会後に記者会見し、協会運営や信頼回復への思いを語った。

 

 -1年以上にわたって混乱した県協会をどう立て直すか。

 「すでに法人化を済ませていた46都道府県は組織強化を進め、3年後の東京五輪を意識した盛り上げに取り組んでいる。1年間、何もできなかった遅れを取り戻したい」



 -新法人で最も重視することは。

 「事務局機能を強化していく。常勤役員を置けることが法人化の最大のメリット。これまで協会員のボランティアに頼っていた業務の負担を軽減できれば、会員サービスの充実にもつながる」



 -財務面の透明化にどう取り組むか。

 「1千万円の使途不明金については速やかに調査を進める。協会の資金は登録選手、チームをはじめ、自治体などから頂いたもの。財務担当の常勤理事を新たに設け、外部専門家の指導を仰ぐなど慎重な取り扱いを期す」



 -県内の競技関係者への決意を。

 「『選手第一』を最優先していく。今回の混乱で失った信頼を取り戻し、未来の選手、県民のために襟を正して進んでいきたい」

静岡新聞社