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はさみとナイフの規定勘違いで誤認逮捕 兵庫県警葺合署

6/11(日) 10:20配信

神戸新聞NEXT

 兵庫県警葺合署は11日、銃刀法違反容疑で稲美町の会社員男性(25)を誤認逮捕したと発表した。男性の持っていたはさみの刃渡りが違反となる長さに達しておらず、逮捕から約1時間後に男性を釈放した。同署は今後、軽犯罪法違反の疑いで不拘束で調べるという。

 同署によると、10日午後11時45分ごろ、神戸市中央区割塚通3で車にいた男性を同署員が職務質問。車内からはさみが見つかり、刃渡りが約7センチあったことを確認し、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕したという。

 しかし、銃刀法の規定でははさみの刃の長さが8センチを超える場合に違反となることに気づき、測り直すと刃の長さが約7・5センチしかなかったため、男性に謝罪し、釈放したという。署員は刃渡り6センチを超える場合に違反となるナイフの規定と勘違いしていたという。

 同署の真鍋克巳副署長は「今後、署員に対して指導を徹底したい」と話した。

最終更新:6/12(月) 10:06
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