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脳梗塞の桂ざこば 降板舞台にサプライズ登場「ありがとうございました!」

6/11(日) 17:47配信

東スポWeb

 先月27日に塞栓性脳梗塞と診断され、大阪市内の病院に緊急入院した落語家・桂ざこば(69)が11日、大阪松竹座6月公演「銀二貫」の千秋楽のカーテンコールにサプライズ登場した。

 ざこばは先月初旬から同公演の稽古に励んでいたが、同27日に稽古に向かう途中、体調を崩して入院。降板となり高田次郎(85)と桂米団治(58)がダブルキャストで代役を務めた。

 出演者全員があいさつを終えたところで、藤山扇治郎(30)が「今日は、特別に、桂ざこば師匠が病院から駆けつけてくださいました」と言うと、舞台袖から羽織姿のざこばが登場した。

 舞台中央へ進み、感極まった様子のざこばを高田が抱擁。客席やキャストからすすり泣く声が聞こえる中、扇治郎から促されて「いろいろと、ありがとうございました!」と力強くあいさつした。

 関係者によると、会話や歩行に問題はなく「入院される前とお変わりない様子でした」とのこと。経過は順調のようだ。

最終更新:6/11(日) 17:50
東スポWeb