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次戦は23日開幕の米ツアー 宮里藍、引退カウントダウンの日程は?

6/11(日) 17:00配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇国内女子◇サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 最終日(11日)◇六甲国際GC(兵庫)◇6538yd(パー72)

【画像】みんな藍ちゃんを見たいんです

引退表明後初の出場試合を26位で終えた宮里藍は、近日中に渡米し、23日(金)開幕の「ウォルマート NW アーカンソー選手権」から主戦場の米ツアーでの戦いを再開させる。今季4試合をプレーした国内ツアーは一区切り。残された4戦(全5戦)のメジャー初制覇へ全力を注ぐ。

現時点で、第3戦「全米女子オープン」(7月13日~)と、最終戦「エビアン選手権」(9月14日~)の出場権を獲得。関係者によると、直近の第2戦「KPMG女子PGA選手権」(6月29日~)は、賞金ランク130位前後まで資格が降りてくる見込みで、103位につける宮里の出場は濃厚だ。

出場へのハードルが最も高いのが第4戦の「全英リコー女子オープン」(8月3日~)。米国ツアーからは、有資格者を除く今季賞金ランク上位40人が条件。例年は80位前後まで資格が降りるが、現時点では想定ラインから遠い位置におり、相応の賞金加算が必要となる。

宮里はこの日、今季の国内ツアー大会の出場について「今の心境では本当にまだ何とも言えない。向こうでメジャーを全部戦ってみて、その後に自分の気持ちに正直に、いけそうならば出たいと思います」と心境を言葉にした。

「自分の気力、体力、モチベーションを考えると、そんなに長くはない。頑張って9月までと感じている」と語った宮里。「メジャーを終えて気が抜けてしまうと、日本で出ても、自分の中では内容のない戦いになってしまうのではないか。出るからにはいいプレーを見せたい。エビアンが終わらないと自分の気持ちはわからないなという感じです」と話した。

日本で再び雄姿が見られるかどうかは、米国での戦いぶりに大きく左右されそうだ。(兵庫県神戸市/塚田達也)