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【レベルス】ダウン応酬の大激闘で水落がV2

6/11(日) 23:24配信

イーファイト

「REBELS.51」(6月11日 東京・後楽園ホール)

▼第11試合 メインイベント REBELS 65kg級タイトルマッチ REBELSルール 3分5R
〇水落洋祐(はまっこムエタイジム/REBELS 65kg級王者)
判定3-0 ※47-46、48-47、48-46
●中村広輝(赤雲會/LEGEND -63㎏級王者)
※水落が2度目の防衛に成功。

【フォト】中村をコーナーに追い詰め連打を見舞う水落

 水落が中村を挑戦者に迎えての2度目の防衛戦。両者は2015年7月のレベルスで初対決、中村が2Rに右フックのカウンターで失神KO勝ちしている。

 王者・水落はこれまでWPMF世界ライト級暫定王者、WBCムエタイ日本ライト級王者など合計5本のベルトを獲得してきたベテラン選手。REBELS 65kg級王座は2015年4月にUMAをKOして獲得、2016年1月に憂也と引き分けて初防衛に成功している。強打のパンチとヒジ打ちが得意。

 挑戦者・中村は沖縄古流の空手道を修練する赤雲會で一撃必殺の拳を作り上げ、KO狙いのスリリングな試合を身上とする。

 1R、水落は右ローを集中的に蹴り、中村は左右フックと右アッパーの強打を放つ。以後も強打で何度も水落を脅かす中村。水落は右ロー、右ミドルを蹴り続ける。

 2R、中村も右ローを蹴り始め、右ローの蹴り合いとなる。前へ出てパンチを打つ中村だが、水落は徹底して右ロー。終盤になると水落がワンツーをヒットさせ、右ローの連打で中村の動きが止まる場面も。

 3R、中村の左右フックがヒットした次の瞬間、水落が左フックを打ち返して中村がグラつく。水落はしつこく右ローを蹴り続け、中村は強打を水落に叩き付ける。水落のガードは固いが、中村のパンチがそれを突き破ることも。そしてついに、左フックからの右ストレートで水落がダウンする。

 4R、勝負に出た水落が左ボディブローからの連打で中村をコーナーへ追い詰める。中村もコーナーを背負って打ち返し、何度も打ち合いが展開される。中村は鼻血を噴き出す。ボディブローで動きが止まった中村へ、水落がラッシュを仕掛けて右フックでダウンを奪い返した。なおもラッシュで攻める水落に中村の身体が左右に揺れる。

 5Rが始まると同時に激しく打ち合う両者。水落がパンチの連打からローを蹴れば、中村が強烈なワンツーを返す。ボディ、右ローからパンチで攻める水落に中村は右ストレートを突き刺す。水落のボディブローからの連打で中村は後退。それでも中村は打ち返す。水落の右ロー、そして左右フックで棒立ちとなる中村だが倒れない。

 激しい打ち合いが繰り広げられた勝負は判定に持ち込まれ、水落が激闘を制した。水落はマイクを持つと、「2年前に中村選手に負けたんですが、今回勝てて、リベンジ出来て嬉しかったです」と勝利の喜びを語った。

最終更新:6/11(日) 23:24
イーファイト