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【大学選手権】国際武道大、18度目の挑戦でファイナルへ

6/11(日) 7:03配信

スポーツ報知

◆報知新聞社後援 第66回全日本大学野球選手権第5日 ▽準決勝 国際武道大3―2上武大(10日・神宮)

 国際武道大(千葉県大学)が決勝進出を決めた。延長10回タイブレイクに内野安打で勝ち越し、初優勝に王手をかけた。

 国際武道大ナインが、18度目の挑戦でついにファイナルへの扉をこじ開けた。タイブレイクが導入された11年以降、初となる準決勝での実施。10回1死満塁から4番・服部創太の二塁への内野安打で勝ち越すと、9回から登板した平川裕太が2者連続で空振り三振に打ち取った。88年秋の就任から30年目で初の決勝進出を決め、岩井美樹監督(62)は「長かったね」と感慨深く語った。

 1点を先取される苦しい展開で流れを変えたのは、恐怖の9番・赤木陸哉だ。7回1死一塁。甘く入ったカーブを振り抜くと、打球は風に乗って右翼席最前列に飛び込んだ。一時逆転となる一発に「とにかく思い切り振っていこうと思ってました」とはにかんだ。

 作新学院(栃木)時代は2、3年夏に甲子園出場。この春から定位置をつかむと、今大会では初戦の中部大戦で2安打、九産大との準々決勝でも3安打と絶好調。12打数6安打と出場選手中トップの高打率を誇る。岩井監督も「来年は1番を打たせたい。これからが楽しみ」と認める好素材だ。

 首位打者のタイトルも視界に入るが「自分はサポート。上位打線につなげることを意識したい」と赤木。視線は、日本一だけを見据えていた。(種村 亮)

最終更新:6/11(日) 8:51
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