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故カダフィ大佐次男、釈放される=民兵組織が政府無視―リビア

6/11(日) 14:15配信

時事通信

 【トリポリAFP=時事】リビア西部ジンタンを拠点とする世俗派の民兵組織は10日、フェイスブックを通じて声明を出し、2011年に死亡した元最高指導者カダフィ大佐の次男セイフイスラム被告の身柄を9日に釈放したと明らかにした。

 
 声明は「彼は自由の身で、ジンタンを去った」と指摘。釈放について、同国東部を拠点とする世俗派の暫定議会によって「公布された恩赦法に基づく措置だ」と説明している。

 被告は15年7月、11年の民衆弾圧に関与したとして、首都トリポリの裁判所で死刑判決を受けた。トリポリを支配する統一政府(GNA)は暫定議会と対立関係にあり、恩赦は「無効だ」と主張。同被告の身柄引き渡しを求めていた。 

最終更新:6/11(日) 15:23
時事通信