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「カーズ」新作ワールドプレミア、ジョン・ラセターが宮崎駿の新作に期待寄せる

6/11(日) 20:49配信

映画ナタリー

ディズニー / ピクサーによる長編アニメーション「カーズ/クロスロード」のワールドプレミアが、現地時間6月10日にアメリカ・ロサンゼルスのアナハイムコンベンションセンターで開催された。

【写真】「カーズ/クロスロード」(他9枚)

本作は、スポーツカーのライトニング・マックィーンを主人公とした「カーズ」シリーズ第3弾。ベテランとなったマックィーンが若手たちに勝てない焦りから事故を起こし、レーサーとして岐路に立たされるさまが描かれる。

全長700mのカーペットが敷かれたイベントには、キャストのオーウェン・ウィルソン、アーミー・ハマー、監督のブライアン・フィー、製作総指揮を務めるジョン・ラセターらが出席。1作目からマックィーンに声を当てているウィルソンは「僕にとって『カーズ』シリーズでとてもエキサイティングだったのは、第1作でポール・ニューマンと仕事ができたことです」と振り返り、「今作に彼の声が入っていることをとてもうれしく思います」と2008年に死去したポール・ニューマンの音声が劇中で使用されていることを明かした。またラセターは作品の見どころについて「公開までのお楽しみですが、感動するストーリーでありながらすごく笑えて、深いところに刺さるものがあります。クルーズというキャラクターがいるのですが、きっと彼女に泣かされると思います」と語る。

またラセターは、長編アニメーションからの引退を撤回した宮崎駿に言及。宮崎から影響を受けたと同時に、友人でもあるラセターは「宮崎さんが新しい映画を作っていることにすごく興奮しています」と述べ、「マックィーンのように彼も走り続けるだろうね」と期待を寄せた。

「カーズ/クロスロード」は7月15日より全国ロードショー。なお日本版エンドソングとして、奥田民生が楽曲「エンジン」を提供している。



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最終更新:6/11(日) 20:49
映画ナタリー