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小池新党、区市町村議選にも候補擁立へ 基盤拡充狙い?

6/11(日) 19:28配信

朝日新聞デジタル

 小池百合子・東京都知事は11日、都内で演説し、自身が代表を務める地域政党「都民ファーストの会」が今後、都内の区市町村議選にも公認候補を擁立する意向を明らかにした。候補は公募して選ぶ考え。都議選(23日告示、7月2日投開票)で同会は、公認候補48人を立てる予定だが、区市町村議選への進出に言及したのは初めて。

 小池氏と自民党都議らの対立が続くなか、区市町村議会にも同会の勢力を浸透させることで、小池氏を支える基盤を拡充する狙いがあるとみられる。

 小池氏は11日、東京都中野区であった同会の都議選立候補予定者の決起大会で演説し、「(都内の)あちこち(の区市町村議)から都民ファーストの会に入りたいという声がたくさんある。区市町村議会(の選挙)に出馬したいという方を公募したい。今回の都議選の流れを区市町村レベルで進め、都民ファーストの根をあちこちで生やしたい」と述べた。

 小池氏は現職の区市町村議のほか、自らが塾長を務める政治塾の塾生らの擁立も検討している。(野村周平)

朝日新聞社