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ベイカー茉秋、混合団体の東京五輪新種目決定で金ダブル取りだ

6/11(日) 7:03配信

スポーツ報知

 リオ五輪で柔道男子90キロ級金メダルのベイカー茉秋(22)=日本中央競馬会=は都内で東京五輪関連のイベントに参加後、新種目の混合団体へ強い関心を示した。「五輪で団体戦があるなんて考えもしなかった。個人だけじゃなく、団体でもメダルを獲得できる可能性があるのはうれしい。チーム一丸となって優勝を目指す楽しみがある」。五輪は各階級の個人戦のみで、選手1人が獲得できるメダルも当然1つ。3年後は、史上初となる個人&団体2冠の夢が待つ。

 リオ五輪では「体操日本代表の団体金メダルが羨ましかった」という。5人で6種目を戦い、アテネ大会以来12年ぶりの栄冠に沸いた内村航平らの姿が強く印象に残っていた。柔道も、リオで過去最多となるメダル12個(金3、銀1、銅8)を獲得。「日本はメダル獲得の可能性が高い。団体にも出場して優勝したい」。4月に外傷性肩関節脱臼の手術を受けた右肩のリハビリ中。今夏の世界選手権は出場せず、18年世界選手権(アゼルバイジャン)をめどに再起を目指す。

 17年世界選手権男子66キロ級代表の阿部一二三(19)=日体大=は「団体戦で勝てば、日本の柔道が世界で一番強いと個人戦以上のインパクトで証明できる」と誇りをにじませた。(細野 友司)

最終更新:6/11(日) 7:03
スポーツ報知