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【J3秋田】遊馬の後半ロスタイム劇弾でドロー 開幕11戦無敗で首位快走

6/11(日) 19:37配信

スポーツ報知

◆明治安田生命J3リーグ第12節 秋田1―1富山(11日・あきぎんスタジアム)

 終盤に粘りを見せた秋田が1―1で富山と引き分けた。1点を追う後半ロスタイム1分、自陣でMF古田がボール奪取すると前線へとつなぎ、最後は途中出場のFW遊馬が右足で同点ゴールを流し込んだ。

 前半38分に6戦ぶりの失点こそ喫したが、価値ある勝ち点1をホームでつかんだ。これで1試合消化が少ないながらも開幕11戦無敗(8勝3分け)で首位をガッチリとキープ。杉山弘一監督(45)は「選手は最後まで試合を諦めていなかった。遊馬がこのタイミングで結果を出してくれた」と評価。ただ、無敗継続に関しては「負けていないことはうれしいが、あまりそこにこだわると(雰囲気が)フワフワしてしまう。選手も含め、一試合一試合(に臨む)という気持ちです」と浮かれることはなかった。

 一方、先制点を奪いながらも土壇場で白星を逃した富山は前節2位から3位に後退。浮氣哲郎監督(45)は「しっかりと勝ち点3を奪えなかったことは詰めの甘さ」と厳しく指摘。左足で秋田ゴールをこじ開けたMF佐々木一は「勝ち切れなかったことが課題。次(鳥取戦)に負けると(J2昇格が)厳しくなるのでもう一度自分たちを見つめ直したい」と視線を上げた。

最終更新:6/11(日) 19:37
スポーツ報知