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京都在住の19歳大学生・Annaさん、『キミウタ』グランプリでメジャーデビュー決定

6/11(日) 20:54配信

デビュー

 老舗レコード会社の「テイチクエンタテインメント」、木村カエラ・西野カナらが所属するプロダクション「ソニー・ミュージックアーティスツ」、そしてJOYSOUNDが共同主催する「シンガー、シンガーソングライターオーディション『キミウタ~キミのウタが聴きたい~』」のファイナルが11日、渋谷DUO MUSIC EXCHANGEで行われ、アメリカ生まれ、京都育ちの大学生・Annaさん(19)がグランプリを獲得した。

【写真】Annaさんの『キミウタ』ファイナルでのステージ。グランプリ受賞後の姿。

 昨年末から2月まで募集が行なわれた同オーディションには、8019人の応募が集まった。応募資料による選考後、2度の審査会を経て、この日のファイナルに、12歳から21歳までの男女11組が進出。満場の観客の前で、プロはだしのパフォーマンスを見せ付けた。

 関係各社のスタッフによる審査の結果、グランプリを獲得したのは京都在住の大学1年生・Annaさん。ステージ審査では、オリジナル曲「BLUE」と「HELLO」の2曲を披露。ギター一本で、弾けるようなリズムのキャッチーなリズムのポップチューンをつむぎ出し、会場からは自然と手拍子が起こった。

 Annaさんは、アメリカで生まれ、5歳まで住んだあと、京都で育ったシンガーソングライダー。音楽を始めたきっかけは「昔からビートルズとか古い音楽に囲まれて生活していて。単純にギターの音や形が好きやったんで始めてみようかなと思いました」と語る。

 ギターの高度な演奏テクニックは、中学1年の時から教えてもらっている“師匠”ゆずりで、その師匠の勧めで中学3年の冬から歌い始めたという。関西のライブハウスやストリートライブで研鑽を積んで、この日を迎えた。合格発表時には驚きを見せていたが、「時間をかけて作った曲なので、自信がありました」とも。

 自分のなかで立てていた「20歳までには絶対メジャーデビューしたい」という目標を達成できたことを喜びながら、「もう1つノートに書いていた目標が『23歳までに武道館でライブしたい』ということで。すごく大きい目標なので、それに向けてコツコツと頑張っていきたいです」と改めて前を向いた。

 そんなAnnaさんは、ハリネズミが大好きで、東京でも『ハリネズミカフェ』に行って、コーヒーに口も付けずに、ハリネズミを愛でていたのだという。すでに飼ったときのために名前も考えているといい、受賞後は「今すぐ飼いたいです」とテンションが上がっていたが、グランプリ受賞という大きな仕事を成し遂げた自分へのご褒美に、すぐに飼っても許されるだろう。

 今後AnnaさんはSMAに所属し、来年度を目標に「テイチクエンタテインメント」からメジャーデビューする予定。

最終更新:6/11(日) 22:35
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