ここから本文です

【NBA】4連敗スイープ回避のキャブス、粘り強さに自信

6/11(日) 16:38配信

ISM

 クリーブランド・キャバリアーズは、地元で行われた現地9日のNBAファイナル第4戦でゴールデンステイト・ウォリアーズを137対116で下し、4連敗のスイープでの敗退を回避。シリーズは1勝3敗と綱渡りのままだが、選手たちは、粘り強さに自信を見せている。

 崖っぷちの状況でキャブスが勝利するのは、この2年で4度目。昨年のファイナルでは、リーグ史上初めて1勝3敗からの優勝を達成した。レブロン・ジェームズは、敗退と隣り合わせのシリーズについて「嫌だよ。すごいプレッシャーだし、ストレスがたまる」と、率直にコメント。「だが、結局のところ、うちのチームには粘り強い選手がいる」と、語った。

 シリーズを生き延びているかぎり、キャブスにはNBAプレーオフ史上初となる0勝3敗からの優勝のチャンスがある。ほかのスポーツでは、2004年のア・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズで、ボストン・レッドソックスがニューヨーク・ヤンキースに3連敗のあとで4連勝してワールドシリーズ進出を果たし、1918年以来の優勝を達成した例がある。

 しかし、NBAのプレーオフでは、これまで0勝3敗となった126チームのうち、シリーズを制したチームはゼロ。言うなれば0勝126敗だ。

 それでも、第4戦で8本中6本のスリーポイントシュートを決めたケビン・ラブは、「僕らは立ち直りの早いチーム。この状況は今回が初めてではない。それぞれの年、それぞれのシリーズ、それぞれの試合はすべて別物だが、僕らは自分たちを諦めたりしない」と、語った。(STATS-AP)

最終更新:6/11(日) 16:39
ISM