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知りたい!子どもを勉強好きにする方法

6/11(日) 10:02配信

ベネッセ 教育情報サイト

「子どもを勉強好きにすることはできるのだろうか?」「効果的な勉強方法は?」といった悩みを持っている保護者のかたは少なくないでしょう。今回は、ベネッセ教育総合研究所の調査から見えたそんな悩みを解決する結果をご紹介します!

1年間で「勉強嫌い」が「勉強好き」に変わる子が1割

「うちの子の勉強嫌いは直らない」、そんなふうに諦めてしまっている保護者のかたも多いかもしれません。しかし、ベネッセ教育総合研究所が東京大学と共同で実施した調査ではそれを覆す結果が出ました。

小学1年生から高校3年生の子どもとその保護者を対象とした「子どもの生活と学びに関する親子調査」(同一の親子を2015年から毎年追跡)で、「あなたは『勉強』がどれくらい好きですか」と質問しました。その回答をみると、【図1】のように、2015年と2016年の1年間で勉強が「嫌いから好き」に変わった子が、小中高校生のいずれも1割程度いることがわかったのです。

さらに、【図2】を見ると、小中高生において勉強が「嫌いから好き」に変わった子は、他の子に比べて、学習時間(学校の宿題、学校の宿題以外の勉強、学習塾の時間の合計)が増加していました。
また、勉強が「嫌いから好き」に変わった子は、成績(自己評価)も、小学生で22.3%、中学生で26.8%、高校生で33.5%が「上がった」と回答しています。

「勉強嫌い」から「勉強好き」に変わる子どもの特徴は?

まず、勉強が「嫌いから好き」に変わった子は、どのような理由で勉強しているのかをみてみましょう。

【図3】を見ると、勉強が「嫌いから好き」になった子と「嫌いなまま」の子で差がもっとも大きいのは、「新しいことを知るのがうれしいから」という内発的動機づけの項目です。
また、勉強が「嫌いから好き」になった子は、「自分の希望する高校や大学に進みたいから」や「友だちに負けたくないから」という回答の割合も高い結果となりました。勉強が「嫌いから好き」になった子はさまざまな動機づけで勉強していることがわかります。

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