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これで生産性アップ! あなたのデスク周りでできる7つのこと

6/11(日) 7:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

ビジネスパーソンの最大の関心事に、依然として生産性を上げる仕事術は入っているだろう。もしまだ、自分に合うやり方が見つかっていなかったら、働き方というソフト面からではなく、デスク周りというハード面からのアプローチに変えるといいかもしれない。

【画像】これで生産性アップ! あなたのデスク周りでできる7つのこと

All About「ステーショナリー」ガイドでもあるステーショナリーディレクターの土橋正さんは、『モノが少ないと快適に働ける』という著書の中で、書類の山から解放されるミニマリズム的整理術を提案している。

「デスクを離れて、必要書類だけを持って会議室で作業したら、思いの外はかどって短時間で終わった、という経験はありませんか。会議室での作業がはかどる理由は、作業を邪魔する余計な視覚的ノイズがないからです。自分のデスクでも、同じ環境づくりを目指しましょう」

具体的なポイントは、次の7つのとおり。まずはどれか1つ、これならできそう、というものからやってみよう。いつの間にかデスク周りの最適化が進み、仕事の生産性も上がるに違いない。

1. 机の上はものを置く場所ではない

「机上はワークスペースで、書類や文具などの仕事道具を置くスペースではありません。それらは引き出しに入る分のみに整理して、それ以上増やさないように心がけましょう」土橋さんのデスクの上には、常に作業中の書類しかない。ペンや付箋、消しゴムなどの文具も必要最低限に絞り、ペンケースのような入れ物に入れている。気づくと増えている文具も、入れる「器」を決め、器を小さくすれば増えようがない。その発想で、土橋さんのデスクには、なんと引き出しもない。6年前、今のオフィスに移転する際に、引き出しをなくしたそうだ。

2. 視覚のノイズをなくす

人は見ようと思っていなくても、視界に入っているものは気になってしまう生き物だ。急いで書類を作成しなくちゃいけないのに、ほかの書類の資料が目に入ったら気になりだした、という経験は誰にでもあるだろう。

「一度にいろんなことをするマルチタスクという仕事の進め方もありますが、人間は結局、一度に1つのことしかできません。それを大前提にした方が、遠回りなようで着実に、確実な成果につながります。学校の授業で科目ごとの教科書を出していたのと同じで、今することに無関係のものを視界から排除してみてください。見えているものだけに神経が集中しやすくなります」

デスクが物置きと化している場合は、すべてのものをいったん片付けて「ゼロリセット」する。何もないまっさらな状態にした方が、余計なものがない快適さを実感しやすい。気持ちもすっきりとリセットできるだろう。

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