ここから本文です

千葉県の魅力、海外に発信 留学生ら「チーバくん大使」任命

6/11(日) 10:39配信

千葉日報オンライン

 千葉県は9日、県内の外国人に本県の魅力を母国語で発信してもらう「チーバくん大使」の任命式を県庁で開き、今年はロシアとマダガスカルの出身者を初めて選んだ。

 任命式で森田健作知事は本県が2020年東京五輪・パラリンピックの会場となることに触れ「世界の人に多く来てほしいので、千葉県のいいところを皆さんが発信して」と激励。ロシア出身の日本語学校職員、アラカワ・オクサナさん(32)=松戸市=は「ロシアでは千葉はあまり知られていないので、自然や文化を発信したい」と意気込んだ。

 県国際課によると、同大使の任命は県内在住の留学生らを対象に11年から実施。今年は10の国と地域から20人を任命した。ブログやSNS(会員制交流サイト)を通じて観光情報などを伝える。年4回の県内ツアーの体験発信や県内観光団体との意見交換も行う。

 昨年は853件のインターネットの記事を発信し、海外などから約3万5千件のコメントが寄せられた。