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高橋みなみの“やんちゃ”だった中学生時代

6/11(日) 0:27配信

ニッポン放送「しゃベル」

6月4日(日)夜放送の「高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと」で、2人の学生時代の珍エピソードが語られた。

今回は珍しく、お互いの告知から番組が始まった。高橋は、ライブツアー『高橋みなみ 2017ライブハウスツアー ~たかみなについて行きますreborn~』が7月よりスタートし、自身初となる全国ツアーで、全15都市を回る。このツアータイトル『たかみなについて行きます』は、実は以前高橋がAKB48に在籍していたときに行うはずだったコンサートタイトルだが、東日本大震災の影響で公演は中止となり、実際に使われることはなかったそうだ。

しかし、グッズだけは売られていて、それを身に着けた人が握手会にくるといったこともあり、ソロとしてツアーを行うことになった今、“reborn”を付け、新たな気持ちでこのタイトルを使うことにしたという。“reborn”をヨブーンとわざと読み間違えたりしつつ、高橋のツアーを「ヨブンのこと」と絡めようとする朝井だったが、高橋は絡める気はないと言い切る。しかし、収録前は「ヨブンのことのOPを使おうかな~」とボヤいていたそうで、それを聞いた朝井は、「正気かな?」と思ったそうだ。

「フルで聴いたとき、案外カッコよかったんだよね。ヘンな掛け声とか入ってたし。」と高橋は素直な感想を述べたが、この“ヘンな”という言葉が引っ掛かった朝井は、「この話、→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)さんにトスしてください!」と、楽曲の制作者本人に告げ口するようリスナーに呼び掛けた。さらに朝井自身のアカウントでもつぶやくことを宣言すると、高橋は「やめてよ!アカウントをボンするよ!」と発言。すかさず朝井から、「ボンじゃないよ、BANだよ(笑)」とツッコまれていた。

一方、朝井は、エッセイ集『風と共にゆとりぬ』を6月30日にリリースする。この本には、以前番組でも話題になっていた、『肛門記』が収録されるとのこと。年末、朝井が肛門の病気で入院したことで、朝井の病室で番組収録を行ったことがあったが、そのときの闘病の様子をまとめたものらしい。

こうしたものを世に出すことに対し、「いいの?」と問いかける高橋だったが、朝井は「逆に何が悪いのか分からない」と開き直った様子。何を伝えているのかと聞かれると、朝井は『肛門記』について意外と深い制作目的を語り出した。

子供の頃、さくらももこのエッセイが面白くて大好きだったという朝井。さくらのエッセイは、読んでも何も得るものがなかったといい、何か大切なことが書いてあるわけでもなかったが、それが逆にいいなと思ったそう。「本にはプレッシャーがある。何かを得なきゃ、理解しなきゃ、メッセージを受け取らなきゃ、みたいなのがあるけど、そういうのを一切取っ払った本を書こうと思った。」と制作理由について明かし、「これで読書感想文なんて1文字も書けないけど、ただ楽しいっていう、そんなエッセイ集を書きたいと思って作ったのが『肛門記』なんです。」と朝井は誇らしげに語った。文量は原稿用紙100枚程度あるが、得るものは何もないと語る。

ちなみに、朝井の肛門の全てをしたためたエッセイと謳ったところ、BL(ボーイズラブ)界隈に詳しい人たちも注目し始めたそうだ。それを知った朝井は、「そこの市場も開拓していきたい」と志を新たに意気込んだ。

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