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ももクロ × 俵原正仁「ももクロが”叱らない指導術”を学んだ

6/11(日) 17:00配信

TOKYO FM+

「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」略して“ハピクロ”。ももいろクローバーZが贈る、“教養エンターテインメント・プログラム”です。毎週、様々なジャンルのプロフェッショナルな先生たちが登場して、「○○学」と題した、聴けばつい誰かに話したくなるアカデミーを開講中です。
2017年6月11日(日)の放送では、「知ればハッピー! 叱らない学」のハピクロ・アカデミーを開講しました。
先生は、兵庫県公立学校教師・俵原正仁さん。
著書「叱らない指導術」を出版されている俵原さんに、叱らない代わりの接し方や、思わず叱りそうになってしまった時の対処法など、クイズを交えながら教えていただきました。

──“叱らない学!”


清野:生徒、子供、部下など、育てるためには「叱る」ことも必要な気がしますが
先生は「叱らない指導術」という本も出されています。指導なさる中で、生徒さんを叱ったことはまったくないんですか?

俵原先生:まず前提として、叱らないといけない時は叱らないとダメなんですよ。
当然叱る場面も出てきます、1つが命にかかわる場合、2つ目が人の人権を侵す場合、差別やいじめですよね。
3つ目は、仏の顔も三度までということで、忘れ物などが何度も続くとその子自身が伸びないということなので、3度目はきつく叱りますよ、という話を最初にします。

かなこ:叱って伸びるタイプと、叱らないで伸びるタイプって分かれるじゃないですか?
私、学生時代、先生に「廊下走るな~!」とか、よく怒られるタイプだったんですよ。でも、それが青春だったなと感じられる、あの時、先生に怒られて良かったなって思えるところがたくさんあって。
怒られて、ありがたいなということもたくさんありますけど、やっぱり理不尽に怒られるっていうのが、一番”なんで?”って思いますよね。

俵原先生:よく叱られるというのは、先生の方から繋がっているという……叱っても大丈夫という子には叱ることはありますけど。その辺の不安感があったりすると、逆に叱れない、叱ると逆効果になったりとか。百田さんは学校でも先生から愛されていたんじゃないかと思います(笑)。

清野:叱らない代わりにどうやって接するんですか?

俵原先生:繋がっていたら、先生の言うことに対しては聞くようになりますよね。
コソコソ話してるところには、横にすっといけばいいんですよ、近くに行くと喋らなくなりますし、それだけで『コラー!』と叱る回数が減ります。

しおりん:なるほど~~!


──“二宮金次郎が残した言葉”


清野:先生からクイズを出題していただきましょう。
先生、お願いします。

俵原先生:問題です!
二宮金次郎さんの言葉に、
「三流の農家は、草を見て草を取らず、二流の農家は、草を見て草を取る」というものがあります。
ここでいう草とは雑草のことです。
では、一流の農家は草をどうするのでしょうか?

しおりん:久しぶりに授業受けてるみた~い!

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最終更新:6/11(日) 17:00
TOKYO FM+