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地域資源の活用策紹介 震災復興へ県政懇談会/岩手・久慈

6/11(日) 14:30配信

デーリー東北新聞社

 東日本大震災からの復興を目指し、達増拓也岩手県知事が地域で活動する市民の声を聞く県政懇談会「がんばろう! 岩手」意見交換会が9日、久慈市の久慈地区合同庁舎で開かれた。「明日への地域づくり~新たな一歩に向けた取組(とりくみ)」をテーマに、地域資源を活用した取り組みを進める久慈地域の6人が活動内容を紹介した。

 出席したのは、細畑賢さん(山根六郷の里協議会会長)、斎藤豊さん(一誠堂代表)、鹿糠紀章さん(清章堂)、宇名澤順一さん(グリーンバズ会長)、大沢伸子さん(野田村商工会女性部長)、山火智美さん(普代村地域おこし協力隊)。

 冒頭、達増知事は「震災や台風10号災害からの復興に取り組んでいる地域。話を聞いて県政で役立てたい」とあいさつした後、6人が活動内容を紹介した。

 細畑さんは、過疎化が進む山間部の久慈市山根町で行っている地域活性化の事例を紹介したほか、地域が昨年の台風で大きな被害を受けたことを説明。「本年度は山菜やイワナを使った特産品開発に力を入れる。商品価値を高めて山根町地区で商売ができれば」と展望を語った。

デーリー東北新聞社