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UFC最高のスーパースター、コナー・マクレガーは何がスゴいのか?

6/11(日) 17:00配信

AbemaTIMES

 もはや単なる総合格闘技の選手というよりは世界的なアスリートとしてその一挙手一投足が注目されている、現UFCライト級王者であるコナー・マクレガー。

 現在育児休暇ならぬパートナーの出産休暇でリングを離れて長期離脱中。表舞台にも登場していない状況だが、フロイド・メイウェザーやマニー・パッキャオとったボクサーとの対戦の噂など、休暇中とは思えない頻度でメディアでその名を目にする状態が続いている。改めて「コナー・マクレガーの何が凄いのか?」検証してみたいと思う。

■僅か1年4ヶ月で前人未到の2階級制覇

 昨今では、長年マクレガーがUFCを席巻しているという錯覚を持たれている人もいるかもしれないが、実は頭角を現して人々に認知されたのは僅か2年前のことだ。

 MMA大会「Cage Warriors」でフェザーとライトの2階級を制し、2013年にUFCでデビュー、2戦目でマックス・ホロウェイ(現フェザー級王者)と対戦した際に勝利するも負傷し1年間の戦線離脱など、参戦当初は決して順風満帆ではなかった。

 しかし、2014年の復帰後は中位ランカーを1R~2RでKOし続け5連勝。当時の王者ジョゼ・アルドとの対戦かアルドの怪我で流れると、チャド・メンデスとのフェザー級暫定王者決定戦に挑み勝利する。本当の意味でのブレイクは、フェザー級王者ジョゼ・アルドとの統一戦での衝撃の13秒KO勝ちだろう。

 10年以上負けなかった絶対王者を一撃で沈め、一躍スターダムにのし上がったマクレガーは、フェザー級王座を一度も防衛せずに、ネイト・ディアスとの「階級を超えたケンカマッチ」2戦でマスメディアを巻き込んだ盛り上がりを作りあげ、チャンピオンなりたてのエディ・アルバレスのライト級タイトルを難なく奪還。僅か1年4ヶ月で前人未到のフェザー、ライトの2階級制覇をやってのけた。

■実力と売上がぶっちぎりでNo.1

 総合格闘技の世界で「実力と売上」の両方で一位になることは非常に難しいが、マクレガーは誰も成し遂げなかったことをいとも簡単に成し遂げた。

 これまでUFCで連続防衛を記録してきた実力者、例えばジョゼ・アルド、デメトリアス・ジョンソン、アンデウソン・シウバ、ジョン・ジョーンズ、ジョルジュ・サンピエールといった名前が挙げられるが、その全員がアメリカでの有料放送PPVのセールスでトップ10圏外という結果だ。

 それに対してコナー・マクレガーは、トップ5の中4試合で2015年12月から8月の僅か9ヶ月で75億円近くの売上を記録している。女子MMAの代名詞だったロンダ・ラウジーでさえTOP10圏内では8位ということを考えればマクレガーが「UFCの経営陣に俺を加えろ」と要求するのも納得である。

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最終更新:6/11(日) 17:00
AbemaTIMES