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富士吉田市長「5合目まで送電を」

6/10(土) 8:01配信 有料

山梨日日新聞

 富士吉田市の堀内茂市長は9日の記者会見で、山梨県側の富士山5合目の売店などが自家発電で賄っている電力について、県などと連携して送電線を引き、麓から電気を供給すべきとの考えを示した。二酸化炭素(CO2)の排出削減につなげる狙いがある。
 県世界遺産富士山課によると、山梨県側の富士山は、富士河口湖町船津の富士山有料道路(富士スバルライン)料金所まで送電線が引かれているが、それより上の売店や山小屋は電力を自家発電で賄っているという。
 記者会見で堀内市長は、「夏山期間中のマイカー規制はCO2を削減するために行っている」と強調。5合目の売店などは燃料で発電機を動かし、CO2を多く排出していると指摘し、「5合目まで送電線を引いて電気を供給すべきだ。費用負担などさまざまな問題があるが、県などと連携し取り組んでいきたい」と述べた。
 静岡県小山町によると、須走口では2013年7月から、5合目の二つの山小屋に電気が供給されている。山頂にあった旧富士山測候所のために通した送電線を活用しているという。本文:817文字 この記事の続きをお読みいただくには、世界遺産「富士山」 on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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最終更新:6/19(月) 19:04
山梨日日新聞