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嘘か真か?笑福亭鶴瓶、稲川淳二を語る

6/11(日) 1:23配信

ニッポン放送「しゃベル」

ニッポン放送で6/4(日)放送の『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』で鶴瓶が、夏の怪談話でもお馴染みの稲川淳二について語った。

鶴瓶は近頃、稲川淳二と会ったとのことで、その話術を褒める場面も。稲川による怪談話の公演は、落語における高座のように、ステージ上に少し高い位置に座り、小道具を使わずに声色だけで怪現象の現場を表現するという落語にとても近い要素を感じたそうで、ある種の語り部だと評していた。

しかし鶴瓶は、最近ヒザが悪く杖をついているという稲川の「MRIで撮ったら膝に人の顔が…!」というエピソードに「膝に人の顔ってそれ“膝小僧”やん」と全く怖がる様子もなく、信じていないようだ。それよりも、自分だって幽霊とは関係ないが人と人との不思議な繋がりを体験している、と対抗心を燃やしていた。

そんな稲川は元々、工業デザイナーとして活躍しており、ラジオディレクターのスカウトがきっかけでデビューをしたという経歴を持っている。
鶴瓶曰く、昔のラジオ業界はそういうアンテナをずっと張っていたそう。当時を思い返してか、少し懐かしそうに語っていた。時代によって少しずつ変わっていくラジオパーソナリティの色。それがどうしても気になってしまう鶴瓶の意識は、もしかしたら噺家としてのプロ意識から来るものなのかもしれない。

ニッポン放送