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D・ルイスはまだ信用できない? FAカップ決勝の守備にマーソン氏「新しいDFを獲得する必要ある」

6/11(日) 21:10配信

theWORLD(ザ・ワールド)

今季のパフォーマンスはよかったが……

今季プレミアリーグを制したチェルシーは、昨夏にPSGから戻ってきたDFダビド・ルイスの存在が大きかった。以前のルイスは注意力が散漫なDFとの評価だったが、今季は3バックの中心としてチームの優勝に大きく貢献。指揮官アントニオ・コンテの下で生まれ変わったと称賛されている。

浅野のアーセナル復帰はあるか

しかし、元アーセナルの選手で現在解説を務めるポール・マーソン氏は新たなセンターバックを今夏獲得したほうがいいと主張している。英『sky SPORTS』によると、同氏は5月のFAカップ決勝・アーセナル戦でルイスの悪い部分が出たと指摘しており、来季チャンピオンズリーグでも好成績を残したいならルイスの座を脅かすDFが必要との考えだ。

同氏の指摘した悪い部分とは、FAカップ決勝でアーセナルが決めた2点目の場面だ。チェルシーは1点のビハインドを背負っていたが、76分にジエゴ・コスタのゴールで同点に。ところが、そのすぐ直後にアーロン・ラムジーにゴールを許して再びリードされてしまったのだ。この失シーンでは左サイドからオリヴィエ・ジルーが上げたクロスにラムジーが頭で飛び込んでゴールネットを揺らしたのだが、ルイスは後ろから上がってきたラムジーを全く見ていなかった。クロスが上がってから慌てて動き 出しており、マーソン氏は集中力を欠く悪癖が出たと感じているようだ。

「私は新しいDFを獲得する必要があると思う。みんながダビド・ルイスを良いと思っているのは知っているが、彼はFAカップのファイナルで再び悪いところが出た。彼はラムジーの危険に全く気付いていなかった」

同氏はチェルシーの選手たちが全体的に疲れていたとも指摘しており、どちらにしても来季チャンピオンズリーグとリーグ戦の両方を戦うために戦力の補強は不可欠だ。最終ラインにも手を加える必要があるだろうが、ダビド・ルイスをベンチに追いやるほどの選手が必要か。

http://www.theworldmagazine.jp/

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