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チェルシー全試合フル出場男、新システム対応への秘密を明かす

6/11(日) 22:07配信

theWORLD(ザ・ワールド)

どのポジションにも上手く対応

チェルシーに所属するセサル・アスピリクエタは、同クラブで既に5シーズンを過ごしている。今シーズンは全選手の中で唯一全試合フル出場し、2シーズンぶりのリーグ優勝に貢献した。

アントニオ・コンテ監督の下では3バックの一角を担当していたが、元々は4バックのサイドやウイングバックがメインだった。新システムにしっかりと対応し、守備に重視を置くポジションでもなんなくこなした。アスピリクエタはこれまでの経験が役に立ったとクラブ公式サイトに語っている。

「これまでもいろんなポジションでのプレイを経験してきたんだ。そのおかげで選手としても成長できたと思う。フットボールの世界はめまぐるしく変わっていく。デビューは10年以上前になるけど、当時はオサスナで右ウイングをやっていた。今ではセンターバックの右だからね。これだけでも変化を感じるよね。成長のためにはどんな挑戦だって立ち向かうよ。実は監督就任の際、3バックを好むことは知っていたから、自分も3バックでプレイできるかなって考えてはいたんだ。自信はあったよ。監督からの信頼も感じていたし、練習でもとにかく一生懸命吸収しようとしたしね。より中央で、最終ラインからの組み立てに参加することも多かった。オーバーラップもクロスを上げる機会も減ったけど、楽しんでいるよ」

アスピリクエタはCBとしてはサイズは小さい方だが、迎え撃つ相手選手を幾度となく止めてきた。 決して目立つことはないが、チェルシーの影の功労者として後ろからシーズンを通して支えている。チェルシーはこういった選手がいることで、リーグ優勝を成し遂げることができたのだろう。

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