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高校野球 激戦神奈川 対戦を徹底分析

6/11(日) 7:06配信

カナロコ by 神奈川新聞

 第99回全国高校野球選手権神奈川大会の組み合わせ抽選会が10日、横浜市西区の県立青少年センターで開かれ、開幕試合は高浜-南、選手宣誓は麻布大付の藤崎大地主将(3年)が務めることが決まった。

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 抽選は春季県大会で優勝した東海大相模を筆頭に、シード16校から順に全189校の主将やマネジャーらがくじを引いた。

 大会は7月8日に横浜スタジアムで開幕、同日正午からの開会式に続いて開幕試合を行う。同9日から残りの1回戦が始まり、同29日に同スタジアムで実施される決勝(試合開始午前11時)まで県内11球場を舞台に全188試合で熱戦を繰り広げる。

 優勝校が8月7日から15日間、兵庫県西宮市の甲子園球場で行われる全国選手権大会に神奈川代表として出場する。

■これ以上の舞台ない 開幕カード高浜VS南

 激戦区・神奈川のオープニングゲームを戦う高浜の主将、都外川(ととがわ)純平は「緊張は大きいが、恵まれているなと思った」。南の主将、祝(ほおり)透吾も「内心びっくりしたが、よく考えるとこれ以上の舞台はない」と驚きと喜びを口にした。

 高浜は3年ぶりの単独出場。4月以降、1年生6人と3年生2人を迎え入れ、選手9人を確保した。2年生の都外川は「冬場に一人でトレーニングを続けるのはつらかったが、今は新入生とプレーできて楽しい」と充実感を漂わせる。

 伝統校の南は中高一貫となって6年目。初めて全学年に付属中出身者がそろったが、野球部は選手17人の小所帯。祝は「プロ球団の本拠地で戦えるのは貴重な経験。勝利を目指す中で、一球一球真剣に取り組みたい」と、大舞台でのプレーを思い描いた。