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梅もぎ、子どもら笑顔 本沢梅園

6/11(日) 7:46配信

カナロコ by 神奈川新聞

 相模原市緑区川尻にある本沢(ほんざわ)梅園で10日、恒例の梅のもぎ取り開放が始まった。入園無料で梅の収穫体験ができ、1キロ500円で持ち帰れる人気のイベント。初日は好天にも恵まれ、午前9時の開園前から行列ができた。

 本沢ダムと城山湖近くに位置する同園は、同市川尻財産区が所有・管理。谷を造成した3ヘクタールほどの斜面で約千本の梅の木を栽培し、毎年3月の花の季節と6月の実の季節に市民向け開園を行っている。

 梅の種類は梅酒に適しているとされる「白加賀」が主。今年は「例年並み」という触れ込みだったが、「粒がそろって実も多く、昨年よりはるかにいい」という。入園者は「夏に向けて梅シロップを作る」「日本酒で梅酒に挑戦」など目標を語りながら、茂った葉に見え隠れする梅の実をもぎ取り、貸し出されたバケツや籠をいっぱいにしていった。

 開園は13日までと17、18日の午前9時~午後3時。小雨実施。梅がなくなり次第終了。問い合わせは相模原市コールセンター電話042(770)7777。