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開祖の遺徳しのぶ 国泰寺で献茶式

6/11(日) 15:29配信

北日本新聞

 高岡市太田の臨済宗国泰寺派総本山・国泰寺で11日、献茶式が行われ、表千家同門会県支部(谷野亮爾支部長)の会員ら約400人が開祖・清泉禅師の遺徳をしのんだ。

 国泰寺献茶式奉賛会(谷野会長)と同支部が毎年開き、42回目。今回は表千家の堀内宗完宗匠が献茶奉仕した。

 尺八の音色が響く厳かな雰囲気の中、堀内宗匠が濃茶と薄茶をたて、同寺の澤大道管長が仏前に供えた。出席者は般若心経を唱え、開祖や表千家の歴代宗匠、同門会員ら物故者をしのんだ。古くなった茶せんの供養もあり、感謝の気持ちを込めて燃やした。

 献茶式に合わせて茶会も開き、拝服席と本席、副席を用意した。出席者は古刹(こさつ)で心穏やかに一服を味わった。

北日本新聞社

最終更新:6/11(日) 15:29
北日本新聞