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「Need For Speed Payback」スピードプレビュー!!

6/12(月) 5:06配信

IGN JAPAN

「Need For Speed Payback」スピードプレビュー!!

昨日、ロサンゼルスで行われたEAのプレスカンファレンスで「Need For Speed Payback」の映像を見て、そのグラフィックに感動した読者も多いだろう。リアルを追求する昨今のレースゲームは年々臨場感が増しているが、その中でも筆者は本作が特に好みだった。


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しかし、リアルなグラフィックに反して、「Need For Speed Payback」のゲームプレイはかなりぶっ飛んでいる。筆者はEA Play 2017で15分ほど試遊させてもらい、ストーリーモードのミッションを1つ攻略した。ゲームプレイは簡単に言うと3つに別れていた。追いかけられている車から逃げ切る、こちらから車を追いかける、そして邪魔してくる車をやっつける。
運転の基本的な操作系はリアルというよりは爽快さに重点をおいており、車がスムーズに反応するだけでなく、体験版では無限にスピードブーストを発動できた。コースから外れても、逆走して向こうからやってくる車と衝突しても気を取り直して何もなかったかのようにミッションを続けられる。リアルなグラフィックとド派手なゲームプレイの間にあるギャップが興味深く、まるでアクション映画スターになった気分が味わえる。



ミッションで、私はトラックを追いかけなければならなかったが、途中でたくさんの車が邪魔をしてきた。フルスピードで横から思いっきりぶつかると、相手の車はスローモーションでド派手に突き飛ばされていったり、障害物にぶつかって再起不能になったりした。スローモーションの演出に大変に力が入っており、火を噴くエンジンや粉々に割れる車窓の破片といったディテールも巧妙に再現されている。まるでサーカスのアクロバットのように宙を舞う車を見届けながら、これは自分が起こした事故だと改めて思うと実に気持ちがいい。



ミッションの最後で追いかけていたトラックにたどり着いて、異常にスピードの速い車体に乗り移ると、信じられないほどの速度で突っ走ってミッションが終わった。実に爽快で気持ちの良い体験版だったし、終わるとさらにスピードを要求したくなる自分がいた。だが、立ち止まってゆっくり考えると、そういえばゲームプレイのバリエーションは少なかったなという気がしなくもない。ストーリーモードでどのようにプレイヤーをあきさせないかは本編でじっくりと見てみたい。

Esra Krabbe

最終更新:6/21(水) 21:06
IGN JAPAN