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後輩にプロの技“伝授” リオ五輪バレー代表・座安選手

6/12(月) 5:00配信

琉球新報

 【うるま】うるま市出身で、世界で活躍するバレーボールの座安琴希選手(27)が4日、市内小学校の10バレーボールチームの練習試合視察で市立平敷屋小学校を訪れ、児童らに技術指導を行った。リオデジャネイロ五輪の日本代表メンバーにも選出された座安選手は「後輩の皆さんに(技術などを)伝えていきたい」とし、トスやサーブなどプロの技術を教えた。
 座安選手は2016年9月から約9カ月間、フランストップリーグの「RCカンヌ」で活躍した。契約を終えて帰国し「言葉が通じない状況でプレーすること、生活していくことは大変な苦労があった」とフランスでの選手生活を明かした。児童らは、憧れの座安選手に「どうしたらスパイクがうまくなりますか」「練習を続けるためにはどうしたらいいですか」など熱心に聞いていた。

 4月に新たにできたバレーボールチーム「あげなクラブ」キャプテンの桑鶴彩夏さん(11)は、座安選手のサインを手に「私も2020年の東京五輪に出場したい。練習でも声を出して、最後まで諦めずにボールを拾いたい」と決意を胸に試合に臨んだ。

琉球新報社

最終更新:6/12(月) 5:00
琉球新報