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連続出場途切れるピンチ?43歳の鉄人・表純子に正念場

6/12(月) 11:17配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇国内女子◇サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 最終日(11日)◇六甲国際GC(兵庫)◇6538yd(パー72)

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ツアー史上最長連続出場記録を更新中の表純子に、継続ストップの危機がひしひしと迫っている。227試合目となる「サントリーレディス」を通算3オーバーの45位タイで終え、今季の賞金ランキングは76位と低迷中。9月28日開幕の国内メジャー「日本女子オープン」の出場資格は8月21日時点のランク上位30位で、遠く離れている。

今季は15試合に出場し、予選落ちが7試合。最高位は「ヨネックスレディス」(6月2~4日)の27位にとどまっている。昨年の実績では、ランク30位で出場資格を得た選手の賞金額は約2100万円。表はあと2カ月で1730万円余りの加算が必要になる。

低迷の一因は、春先にいきなり発症したという股関節の痛みだ。「クラブは振れるけど違和感があった」と、ショットの精度に影響。この一カ月で「だいぶ良くなり、ショットも良くなってきた」と回復傾向にあり、サントリーレディスまで4試合連続で予選通過を果たした。

ようやく軌道に乗ってきたところだが、2001年から続く日本女子オープン出場については「この調子では難しいと思う」と弱音をこぼす。「ダメだったら仕方ない。予選会に出ればいい」と話し、8月下旬の最終予選会に回る考えもある。

2011年3月の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」からの連続出場は、「それがあるから頑張れているのはある」と、疲労に耐えて戦うモチベーション。「調子も上がってきたので、どこかでドカンと一発狙いたい」。これから、好きな季節の夏場を迎える。43歳は、まだまだあきらめてなんかいない。(兵庫県神戸市/塚田達也)