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〔東京株式〕押し目買い弱く(12日前場、続き)☆差替

6/12(月) 12:00配信

時事通信

 朝方から売り物が先行した。押し目買いや買い戻しの勢いは弱く、日経平均株価は前場中盤に1万9837円64銭(前週末比175円62銭安)まで下げた。
 前週末の米国市場では、ダウ工業株30種平均が史上最高値を更新する一方、ハイテク企業中心のナスダック総合指数は下げ足を速めた。このため、12日の東京市場では「米国市場は相場の過熱局面に特有の不安定な動きを示した」(中堅証券)と受け止められ、これまで米株高に先導されて値上がりしてきたソフトバンクGやキーエンスといった時価総額上位銘柄が売りに押された。
 一方、取引開始前に内閣府が発表した4月の機械受注では、民間設備投資の先行指標とされる「船舶、電力を除く民需」が市場の事前予想を下回り、投資家心理を悪化させた。

最終更新:6/12(月) 14:28
時事通信